2021年1月の記事一覧

キラキラ 1月16日 ボディコンディショニングクラス開催!

 
奥田純子先生をお迎えして ボディコンディショニングクラスを開講いたします。

【ボディコンディショニング】

体の状態を整えることは、踊る以前のことですが、曲がった体やダメージのある体では思うように動かせずテクニックもうまく身につきません。大切なのは自分でどんな状態かわかることと自分で日々体の整備ができること。

内容は
1体のパーツの知覚
2調整
3コントロール
怪我のリカバリーにも有効です。 

主に骨へアプローチをして骨格調整をしながら体の知覚能力を高め、お休みしている回路にスイッチを入れていきます。

内容はコンテンポラリークラスの初めの部分の体の内側を見る部分を深めていきますのでコンテンポラリークラスで楽に動けるようになると思います。体の深層部への旅へ一緒にいきましょう!

日時 1月16日(土) 17:30~19:00
本科クラスをボディコンディショニングクラスとして開催します。
対象 本科クラス
持ち物 動きやすい服装
講師

奥田 純子先生
Junko Okuda: 舞踊家、神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科非常勤講師。ダンス講師、ボディケアインストラクター。ソロ活動をベースに多くの振付家の作品出演、様々なアーティストとのコラボレーションを行い、「アートとしてのダンス」と「身体表現としてのダンス」が繋ぐ人と人との関係性を開拓している。 また、幅広い年齢層経験層の人々への身体表現教育に力を入れつつ、老人ホームでのパフォーマンス 被災地でのパフォーマンス&ストレッチワークショップなどを行い「社会に役立つコンテンポラリーダンス」の追求をしている。Junko Okuda Dance Performanceは「コンテンポラリーダンスにより人の存在生き方を肯定する」という主旨に基づき2001年パリよりスタート。パリ ソウル 東京にて8回継続して開催。2015年2月3月パリ、ケルンより招聘を受け東京を含め3都市3カ国公演を行い好評を得ている。第2回の『静かな距離』は韓国より招聘を受け韓国シアターゼロと東京の青山円形 劇場にて上演。第4回の「透tou」は上野の森美術館主催企画「作家の視点」とのコラボ企画で55人の作家の絵画作品とダンス作品を対峙させ、上野の森美術館を全館を使って観客移動型にて美術館の静の空間を動の空間に変化させた。

「ZURE間」2015年2月3月 3都市巡回公演
パリ:ベルタンポワレ  ケルン: ケルン文化工房  東京:神楽坂 セッションハウス
「骨の記憶 春の章」2014年神楽坂セッションハウスガーデン
「鋭Edge」2013年11月渋谷スペースエッジ
「骨の記憶 冬の章」 2010年1月 東京初演 アトリエナム
「骨の記憶 第1章」2009年9月 東京初演 銀座小劇場
「透tou」 2006年5月 東京初演 プロトシアター
     2007年9 月 reflection ver.を上野の森美術館全館移動型
「静かな距離」 2003年3月 東京初演 中野テルプシコール
        2003年11月 ショートver. ソウル シアターゼロ。日韓ダンスコンタクトより招聘
        2005年2月 リメイク版 東京青山円形劇場 日韓ダンスコンタクトより招聘
        2015年3月デュオver.をパリのベルタンポワレにて発表
「A woman in the room」
        2001年 6月 パリ 初演 2001年12月 東京 テルプシコール ロングver.
        2012年12月 2013年1月 池袋 明日館にて改訂版を再演

2000年 オンステージ ソロ作品 「砂漠」批評(うらわまこと)
2005年 オンステージ ソロ作品 「静かなキョリ」批評(門直人) (青山円形劇場 日韓ダンスコンタクト)
2007年 美容雑誌Body+にて独自のエクササイズを紹介
2007年 チャコットウェブマガジン 「透tou reflection ver.」批評 (関紘一)
2008年 雑誌 HUGE にて写真モデル 2009年 ウェブマガジンmoonlinx インタビュー記事掲載
2013年 音楽舞踊新聞2919号 ソロ公演「鋭Edge」批評(宮田徹也)